疲れました。
ワタシ 疲れています。
わが家は毎年、子どもの夏休みに合わせて日本への一時帰国をしています。
上の子が生まれてから、ここ5年くらい年に一度は孫の顔を見せに実家に帰省しています。
有難いことに帰省するたびに、私の親が私たちの飛行機代を立て替えてくれます。
夏は主人の仕事が忙しいので、主人は夏休みにはひとりで一ヶ月お留守番です。
この毎年恒例の一時帰国を主人は良く思っていないので、、いつも帰国日を決める際に大ゲンカしてます。
この言い争いにほとほと疲れてしまいました。
日本へ帰省した際は義実家にもこども達を連れてお泊りに行きます。
こども達にとっても、両家のおじいちゃんおばあちゃんにかわいがってもらい、同世代のいとこ達とも遊べるし、、良い機会だと考えています。
主人は、
「毎年日本へ帰るなんて、、お前はここでの生活がよっぽど嫌なんだな。俺がひとりで頑張って働いているのに、、お前は自分のことしか考えていないんだな。
お前は日本に依存していて、、、自分が楽しいから毎年日本へ帰るんだろう。
俺もこども達と夏休みを一緒に過ごしたいのに。。」
と、毎回ネチネチとイヤミを言われます。
私も自分がおかしいのかな?って。
日本へ帰省することへの罪悪感を持たされて、、なにが正しいのかよくわかりません。
で、そんなこんなでも毎年日本へ一時帰国しているのですが、、、。
もう、ほんとうに主人の機嫌が悪くなるので、
日本へ帰省するのも考えものです。
ここ一週間、帰る帰らないで言い合いになりまして。
疲れています、ヘトヘトです。
初 お泊まり会
夏休みに入り、こども達もわたしものんびりと毎日を過ごしています。
先週、上の子に日本語の勉強の一環として作文を書いてもらいました。
お題は「夏休みにやってみたいこと」
すると、サササッと文章を書いて見せてくれました。
「Bちゃんのおうちに おとまり に いきたい」
上の子はまだ一人でお友達のウチにお泊りに行ったことがありません。
いつもママから離れたがらないタイプの子なので、お泊りに行きたいというお願いに驚きました。
さっそく Bちゃんママにお泊まり会のセッティングをお願いすると快くOKしてくれました。
そのお泊まり会は昨日のことでしたが、
出発の前日にバックパックに自分で選んだパジャマや着替えを素早く詰め込んで、準備も一人で出来ました。
Bちゃん宅に子どもを送り届けると、笑顔でバイバーイ!!とあっさりとお別れできました。
そして、一晩経ち翌日にお迎えに行くと、「まだまだお泊まりしたい!」と。
Bちゃんママからは「よく食べて、夜はすぐに寝てくれて、手もかからずにとてもいい子だったわよ〜。」とのことでした。
上の子は「初 お泊まり会」を無事に終えて、自信に満ち溢れております。
私も上の子が留守のあいだにオモチャの断捨離を決行することが出来ましたーー。
下の子が一人遊びをしている横で、いらないオモチャを処分。。
上の子が見ていたら絶対に進まないであろうオモチャの断捨離です。
ふ〜〜、スッキリした。
その後。。。
夏休みの あいだに子供たちと私の三人で日本への一時帰国、、、
まだハッキリと問題解決していません。
私が夏休みに日本へ帰ることを主人は快く思っていません。
しかし、
「今年は帰ってもいいよ。
これが最後だから、来年は絶対に帰らせないから。」
、、、だそうです。
そんな言い方しなくてもいいのにね。。
「日本で少し休んで、リフレッシュしておいで〜!」って、主人が気持ち良く送り出してくれたら、、私も気分が楽になるのに。
不覚にも、、、
偏頭痛は今日も居座っています。
夏休みに一ヶ月くらい日本へ一時帰国するのもいいかなぁ、、と、ふと思いました。
慢性的な頭痛も気になるし、しっかりとお医者さんに診てもらおうかな、と。
日本の保育園の一時預かりを利用することもできる。
子どもたちと少し離れて、ひとりでリフレッシュする時間を持ちたい。
そんなことを思いながら、日本の友人にメッセンジャーで保育園の事や私の偏頭痛のことを相談していました。
午後になり、子供たちは外へ行きたがっていたのでお散歩へ出掛けました。
近くの小川へのお散歩コースを往復して帰宅しました。
家に帰ると主人が黙ったまま、私とは目も合わさずに座っていました。
「日本へ帰りたければ帰れば? 自分のことしか考えていないんだな。」と主人が言いました。
どうやら私のいない間に、私と友人とのメッセンジャーのやり取りを主人は全て見ていたようです。
私は不覚にも友人とのやり取りの中で主人の愚痴もこぼしていました。。。
その愚痴に対して主人はとても怒っています。
主人は私が友人に家庭のことや主人のことを愚痴っていたのがとても気に入らないらしく、そのことを許せない、もうお前みたいな奴は日本へ帰れ、と。
私は平謝りするしかありませんでした。
愚痴をこぼしてしまったのが、、、いけなかったですね。
いまの生活で、このブログで少しでも自分の気持ちを、弱音を吐きだせたら少しは楽になれるかなって思いながら毎日を綴ってきました。
このブログもタイトルを今日変えました。
あのひとに見つかりませんように。。。
またもや偏頭痛の日々
おとといから偏頭痛が続いています。
3日目ですが、、今回の偏頭痛は鎮痛剤があまり効いていません。
必要最低限の家事育児をして、横になっていたいのですが、、、子どもたちもお外に行きたいー!と。
ズキズキと痛むこめかみを押さえながら、公園遊びや児童館に出かけました。
夕方に家に帰宅して、夕ご飯の支度をしていると、、窓の外には真っ黒な雨雲が見えました。
私の偏頭痛の原因はきっとコレでしょう。。
夕食を終える頃には激しいカミナリも鳴っていました。
この雷雨とともに偏頭痛が去ってくれることを祈ります。
パーティー
今日はプリスクールの学期末パーティーに参加しました。
屋外の公園を貸し切り、子どもたちのお祭り広場が設けられていました。
会場では、音楽の先生がギターの弾き語りでミニコンサートをしてくださったり、
フェイスペインティングのコーナーやシャボン玉遊び、トランポリンのコーナー、
アイスキャンディーの無料配布などなど、、子どもたちは大興奮!!
パーティーの最後ではお世話になった担任の先生に感謝の言葉を伝えることも出来ました。(大変だった思い出が走馬灯のように駆け巡り、、涙)
夕方は近所のママ友さん宅で飲み会のお誘いをいただきました。
後片付けが簡単なホットドッグパーティーをしましょう、ということで楽しい夕御飯となりました。
子どもたちははしゃぎすぎてテンションも高く、、、私もひさーしぶりにワインをいただきました。
子ども中心の毎日ですが、、この際、子育てにどっぷり浸かってみようかな。
明日は朝からお仕事です。
夏休み前の仕事納めになるので、気を引き締めて行ってきます!!
プリスクール 卒業式
今日は上の子のプリスクール卒業式でした。
思い起こせば、、初めての海外での出産、頼れる人が近くにおらず孤独な子育て、、。
人見知りも激しくて母子分離がまったくできなかったわが子。
プリスクールにもなかなか馴染めずに登校拒否をなんとかなだめながら、私も教室で一緒に授業を受けていた毎日。。
楽しかったことより、ただただ「大変だったなぁ」のプリスクールの思い出。
卒業式では生徒たちが歌の発表をしたり、先生からの卒業証書の授与もあり立派な式でした。
私は絶対に泣いてしまう自信があったので、式の最初からサングラスをかけた状態で我が子の卒業式を見守りました。
もちろんサングラスからは滝のような涙が流れて、、まわりのママさんが若干ひいていましたが。
今はホッとしています。。
なんとかここまでやってこれた、と。
これからも大変なことはたくさんあるだろうけど、親子で乗り越えて行かねば。
そして9月の新学期から下の子も同じプリスクールに通います。
果たして楽しいスクールライフを送れるのでしょうか、、。
明日からながーい夏休みがスタートします。